交際クラブについて深く掘り下げて紹介してみます

交際クラブというと何をイメージするでしょうか?最近ではデートクラブといった呼ばれることが多いですが、昔は愛人クラブとも呼ばれていました。

愛人クラブという言い方はNGだそうで、一般的には交際クラブやデートクラブと呼ばれることがほとんどのようです。ではデートクラブについて詳しく書いていきましょう。

交際クラブは愛人クラブ?

先ほど昔は愛人クラブと呼ばれていたと書いたように、そこそこの年代の男性が若い女性と交際するためのマッチングをしてくれるところ、もっと分かりやすく言えば、若い女性を紹介してくれるところです。

もちろんお見合いや婚活ではないので、既婚者でももちろんOKなのですが、一般的にはそれぞれがマッチングするというのではなく、男性が登録している女性の中から好みの女性を選んで紹介してもらうというシステムです。

男性は女性を紹介してもらったら紹介料を交際クラブに支払い、女性にも数万円程度のタクシー代を渡すのが一般的です。

親密なお付き合いになれば、車を買ってあげたり、マンションを買ってあげたりするような男性がいてるのも事実です。男性は若い女性との交際を手に入れ、女性は高額なお金を手に入れるという、いわばウィンウィンの関係でもあります。

料金はどれぐらいかかるのか?

では、どういった男性がデートクラブを利用しているのかというと、社会的地位と経済力のある会社経営者や会社役員がほとんどです。

そもそも入会金に数万円~数十万円もかかるうえ、女性をセッティングしてもらうにもその都度数万円を支払い、さらには女性にも足代を渡さなければなりません。

だいたいセッティング費用としてはタクシー代としてだいたい3万円ぐらいが相場のようです。タクシー代も相場としては3万円ぐらいなので、初めての女性とデートクラブでデートするのに6万円程度が必要になる計算です。

それにプラスして最初の入会金なども必要となってきますので、入会してから初のデートまでがだいたい10万円ぐらい必要ということになります。

もちろん2回目以降のデートは女性との話し合い次第です。つまり自由恋愛なわけで2回目以降は交際クラブも基本的には関知しません。

ですが、女性も高額な見返りを期待している人も多いので、交際クラブの女性とお付き合いするにはかなり経済的に余裕がなければなかなか難しいのも事実でしょう。

会員制度について

一般的にデートクラブには一般会員とVIP会員といった感じで会員のランク分けを設けているところが多いです。一般会員が女性を紹介してもらう場合は、わざわざ交際クラブの事務所まで足を運ばないといけない場合も多いですが、VIP会員だとオンラインで登録している女性のプロフィールをすべて見れたりといった特典もあるようです。

そもそもインターネットのない時代は女性を紹介してもらう場合は必ず事務所に赴く必要がありましたが、ネットの普及でかなり便利な時代になりました。

通常のマッチングアプリのように女性も男性を選んだりすることはなく、基本的には男性が女性を選ぶのが交際クラブの特徴です。女性はあくまでも受け身で登録したら、選んでもらえるまでじっと待つしかありません。

女性は基本的に直接来店して登録している

いろんな女性が登録していますが、ネットのギャラ飲みやマッチングアプリとは違い登録している女性は必ず交際クラブに直接足を運んで、ここで写真撮影をしているため、マッチングアプリによくある過剰な加工などがないので、実際の女性に近い写真が見れのが特徴です。

つまり盛られ過ぎた写真ではないので男性側としては写真で選べばそれほど外れることはありません。しかし、あくまでも一般の素人女性としていても、実は風俗で働いている女性が登録していたりすることもある中にはあるようです。

交際クラブがおすすめな理由

利用する男性側からすればちゃんと身元のしっかりした女性を紹介してもらえ、しかもお互いの利害も一致していることもあり、話もスムーズにいきますから、ややこしい恋の駆け引きもなく目的を達成できるのですからメリットしかありません。

なかなか一般のサラリーマンからすれば金銭的に難しくても、男性客のターゲット層が富裕層なため、お金がたくさんある人からしたらメリットしかないというのが正直なところではないでしょうか。

最近ギャラ飲みやマッチングアプリなどもありますが、会うまでに時間がかかったり、写真が盛られ過ぎていてなかなか好みの女性に合えなかったりとかも多く、時間もかかってしまいます。

そんな時はお金さえ払えば簡単に目的を達成できる交際クラブは富裕層男性にとっては最高の出会いの場所です。特に東京の交際クラブはモデルやグラビアアイドル、タレントの卵などもたくさん登録しているようなので、ぜひおすすめしたいところです。